金持ち父さんのキャッシュフローゲーム〜お金の知識を身につけて、めざせ!金持ち父さん〜

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キャッシュフローゲームでお金持ちになれるのか?

金持ち父さんを実践したら、1年でラットレースをぬけた!

年収300万のサラリーマンが、リストラをきっかけに独立起業。
わずか1年でラットレースをぬけ、月収300万のビジネスオーナーに!

サラリーマン時代

いつもどおりパソコンに向かって仕事をしていると、
後ろから上司に肩をたたかれた。

『今月末までに、机の中をきれいにしておいてくれるかな。』

リストラである。

勤続13年、理不尽な転勤にもしたがい、毎日のサービス残業、
時には休みを返上し、身を粉にして働いてきた。

今までやり遂げたこと、失敗したことが勝手に頭の中に浮かんできた。

突然つきつけられた現実を受け入れるまでに5分くらいかかっただろうか。

『これからどうしよう。』

食べたものがのどにつかえたようなおえつ感におそわれ、唾を飲み込んだ。

この会社も、散々苦労してやっと見つけた会社だ。

リストラ

13年前の就職活動では、何十社と断られた。

一社、また一社と断られるたびに
自分の全てを否定されたような気分になった。

正直、どんな会社でもいいから雇ってほしいと思った。

『もう二度とあんな思いはしたくない。』


帰宅

家に帰ると妻がエプロンで手を拭きながら玄関を開けてくれた。

『早かったじゃない。今日は残業無かったの?』

同居している母親が戸の隙間から首だけをだし、コチラを見ている。

いつも何か言いたげだが、結局何も言わないのはいつもの事だ。


団欒

そういえば明日は娘の学習机を買いにいく約束をしていた。

下の娘はもうすぐ小学生になる。

学校が始まって友達ができるのを楽しみにしていた。

上の娘はもう5年生になる。成績はなかなかのものだ。


このときになって初めて、自分が負っている責任の重さに気づいた。

子供たちはどんどんお金がかかるようになる。できれば二人とも大学まで行かせてあげたい。

家のローンはあと20年は残っていたように思う。

母親もいつまでも元気ではない。今でもすでに、物忘れがひどくなってきたように感じる事がある。

『何とかしなければ。』

ダイニングテーブルで、妻の入れるお茶を待ちながら、自分の人差し指を眺めていた。

金持ち父さん貧乏父さん

そのとき、彼の脳裏に一冊の本が思い浮かんだ。

そう、3年前に読んだ「金持ち父さん貧乏父さん」である。

『どこにしまったろう?』

本棚には無いようだ。
引越しのときに、どこかにまぎれてしまったのだろう。

押入れをあけ、未開封のダンボールを3つほど空けると、

当時読んでいる途中だったところに、付箋が挟まったままの

「金持ち父さん貧乏父さん」が姿を現した。

読んでからだいぶ経っていたので思い出すのに苦労したが、
この本にはとても感心した覚えがある。

付箋の挟まっていたところから、当時を思い出しながら読み返してみた。

そこには、

・世の中にはラットレースとファーストトラックの、二つの世界があるということ。

・二つの世界ではルールが異なるということ。

・お金持ちのルールを学べばお金持ちになれるということ。

が書いてあった。

読んだ当時は「そんな世界もあるんだなぁ」と、他人事のように捉えていたが、今は状況がまったく違う。

『読んで感心しているだけではだめだ。実践するのは今しかない!』

ゲーム会を探す

何かに取り付かれたようにすばやく立ち上がり、
わき目も振らずにパソコンに向かうと、何かを検索し始めた。

彼はこのとき、金持ち父さんをめざす為の
第一歩を踏み出そうとしていた。

金持ちと貧乏人を分ける2つのルール

お金持ちは普通の人が従っているルールとは、異なるルールでプレーしている。

ビバリーヒルズ

たとえば、企業が経費の削減を理由に
リストラを行ったらどうなるでしょう?

当然解雇が行われ、職を失った人の家族が路頭に迷い、
失業率が上がるはずです。

だが、企業全体はどうなるでしょう?
とくに株式の公開をされている企業だったら?

ふつう、リストラが発表されると株価は上がります。
企業が機械化や人員整理などによって人件費を削減すると、市場はそれを好材料と見るからです。

オフィス街

株価が上がるとお金持ち、すなわち株主の懐には
またお金が入ってきます。

これが異なるルールということです。
従業員は負け、企業のオーナーと投資家は勝ち
ということになるのです。

雇用する側とされる側の違いは

自分の運命を自分でコントロールすることと
その操縦を誰かにゆだねてしまうことの違いでもある。

と言えるのではないでしょうか。

自分の運命をコントロールするための教育

教育には2つの柱があります。

ひとつめは『時代を問わず普遍的な教育』

たとえば他人への気遣い、先祖を敬う心、哲学や自然界の法則などです。

そしてもうひとつが『時代に合わせた知識やスキル』

縄文時代には『狩の技術』、弥生時代には『稲作の知識』、江戸時代には『武士の作法』

そして現代には『自分でお金を作りだす知恵』

すなわち、『フィナンシャルIQ』が必要不可欠なのです!

ではなぜ今、『フィナンシャルIQ』が必要なのでしょうか?

21世紀は『野生の時代』20世紀は、

『野生の時代』とは?

「圧倒的に持つ者」と「持たざる者」の二極化の時代。

高級マンション

急騰した億ションに代表される超高級マンションと、
相場より何割か安い格安マンションは飛ぶように売れるのに、
中間の物件がなかなか売れない。

何万円もするディナーに予約が殺到したり、
安い定食屋には行列ができているのに、
そこそこのファミリーレストランに閑古鳥が鳴いている。

すなわち、一部のごくわずかな強力な勝ち組と
大半の負け組みに分かれる、まさに『弱肉強食の世界』なのです。


檻の中のライオン

20世紀は『動物園の時代』

この時代ではだれもが家族や会社や国にまもられていました。

いい大学を出て、いい会社に入りさえすれば、
とりあえず中流程度の生活が保障されます。

能力が高くなくてもまじめに勤めてさえいれば
年々給料が上がっていきました。

病気になっても医療費のほとんどは国が負担してくれます。

『動物園の時代』から『野生の時代』へと、徐々に、でも確実に変わりつつあるのが現代なのです。

あなたは野生の時代を生き抜く知恵を持っていますか?

まずはキャッシュフローゲームから

検索

「キャッシュフローゲーム」と検索してみた。

どうやら日本中のあちこちでゲーム会が開催されているらしい。

『結構有名なんだなぁ』

しかしどのゲーム会に行けばいいのだろうか?

どれもみな同じように見える。

「19:30〜21:30(新宿)初心者歓迎!」

この時間ならぎりぎり間に合いそうだ。

新宿なら会社の近くだし。

しかし終わるのが9時半か・・・。家に帰るのが10時過ぎ。
しかも新宿と言っても広いしなぁ、駅から離れてたら歩くのはたいへんそうだ。

なんだかだんだんめんどくさくなってきた。

だいたいたかだかゲームをやるのになんでわざわざ集まらなきゃいけないんだ。

スモールディール

『おとうさん!』

もうすぐ5年生になる上の娘が、勝手に部屋に入ってきた。

手の中に、なにやら緑色のカードを持っている。

どうやらこのカードについて私になにか聞きたいようだ。


最近はあんまり娘と話すことも無かったので少し、胸が高鳴った。

『この物件、ROIは24%しかないけど、高値で売れればキャピタルゲインが狙えるの。
買ったほうがいいと思う?』

私はそのカードをしばらく見つめていた。

その後、娘の顔とカードを交互にみつめた。

自分の口が開いていることに気づき、すぐに閉じた。

娘は学校の友達とボードゲームをやっていたらしい。

カードに書いてあることから察するに、どうやら投資のゲームのようだ。

『まさか?』

娘の部屋に入ると、ゲームボードの前に娘の友達が行儀よく座っていた。

ゲームボード

『こ、こんにちは・・・。』

カードに書いてあることがまったく理解できなかったのは
相当ショックだったが、

それにもまして驚いたのが、

「娘がすでにキャッシュフローゲームをやっていた。」

と言う事実だ。

『ご、ごめん!ノックもしないで。ゆっくりしてってね。』

娘が自分の部屋に戻ってきた。

娘は私には何も言わずに友達の向かい側に座り、ゲームを始めた。

私のほうに視線を向けようとはしなかった。

どうやら私が質問に答えられなかったことと、勝手に部屋に入ったことを怒っているようだ。

私は部屋に戻りもう一度パソコンに向かった

もう面倒だとか、遠いだとか、時間が遅いだとか言ってられない。

一刻も早くゲームをやってみなくては。

「できない理由」をさがすのではなく「どうすればできるか」を考える

「・・・はいやだ!」と言う気持ちにばかりとらわれて、
本当に自分がやりたいこと、ほしいものを忘れてしまっている人をたまに見かけます。

『あなたが成功するために最も必要なものは何ですか?』

もしそれが『フィナンシャルIQを高めること』だと思ったら、
『フィナンシャルIQを高めるためにはどうすればいいか?』を考えましょう。

もし時間が合わなかったら、
『どうやったら時間が作れるだろう?』
と考えてみてください。必ず解決策が見つかるはずです。

『どうせむりだよ。』
と思ってしまったらそれまでです。解決することは永遠になくなるでしょう。

もしセミナーやゲーム会などに不安を感じたら
『何が不安なのか?』『どうなれば不安ではなくなるのか?』を考えて見ましょう。